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吉野梅郷の危機
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青梅市 「 梅の公園 」 は今年が見納めとのニュースを聞いて出かけてきました。

なぜ見納めなのかは以下の産経新聞の記事から


”今年で見納め「梅の公園」 青梅市、ウイルス対策で全木伐採”

全国有数の観梅の名所として知られる青梅市・吉野梅郷(ばいごう)の「梅の公園」が、3月いっぱいで見納めとなる。“致命傷”であるウメ輪紋ウイルス(PPV)を封じ込め、根絶するため、「梅まつり」(3月1~30日)終了後、園内のウメの木がすべて伐採・処分されるからだ。PPVは同市を中心に西多摩地区で猛威を振るっており、公園の再生には時間がかかりそう。市内全域でウメ植栽を再生・復興するには少なくともあと7年かかる見通しだ。(三浦恒郎)
 梅の公園は吉野梅郷の中心施設で、現在約120種、1300本弱のウメの木がある。毎年、紅梅や白梅、ピンク、黄色と咲き乱れ、シーズンには10万人近い観梅客が訪れる。
 もともと1800本以上あったが、PPV感染木やその周辺木が伐採され、「このままでは感染、伐採の繰り返しで500本を割り込みかねない。全伐採でPPVを根絶しようと腹をくくった」(青梅市農林課)という。
 同市は平成25年3月に「梅の里再生計画」を策定して25~32年度でPPVを封じ込め、根絶し、苗木や成木を植えてウメ植栽を再生する施策を進めている。26年度は、梅の公園にどんな種類のウメをいつまでに、何本植えるかといった具体的な再生計画の策定、市内全域で伐採したウメに代る苗木5千本の確保事業などにも取り組む




果樹農家も観光農家も苦渋の選択だったかと思われます。

アブラムシが媒介するウィルスは治療が確立されていないので伐採するしか対処はないそう。

公園どころか市内の木を根こそぎ伐採し3年間は苗木を植えることは出来ないそうです。

3年後ウィルスがいないことを確認後に苗木を植えて花が見られるまで7年。

10年待たなければ公園の復活はないようです。

その間は違う花を植えて楽しんでもらうように計画しているようですが、打撃は大きそうですね。
by tama.3photo | 2014-03-20 23:27 | お出かけ
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