夏が旬の岩牡蠣、獲れたてを食べたくて茨城県那珂湊までドライブ。
私の掌と同じ大きさの牡蠣を開いてもらえばぷりっぷり、濃厚な身はさすが海のミルクと言われる訳です。
都心の渋滞で着いたのはお昼過ぎ、市場の賑わいはピークを過ぎていたようです。
安い値段なのに更におまけまで付けてくれるサービス、尚更応援したくなります。
色々買って大きなクーラーボックスにいっぱい、これ以上は入らないので断念。
帰宅してから夜遅くまで冷東庫・冷蔵庫に入れるための殻むきなどの作業が大変!
食べるための苦労は厭わない食いしん坊なのでした。
1年5カ月になるのに未だに工事中の駐車場。
昨年、震災から6週間で再開した時の新聞記事、茨城新聞からの抜粋です。
震災では、同市場全体が大津波で水没し、岸壁が崩れて隣接する駐車場が使用不可能になったほか、商品を保管する冷凍庫なども被災した。同市場に出店する業者の中には既に仮店舗で営業を再開した店もあるが、福島第1原発からの低レベル放射能汚染水の放出後は開店休業状態に陥っているという。
隣は大洗海岸、北関東の海水浴場としては有名な所です。
平日とは言え夏休みまっただ中なのに・・、波が高かったせいもあるのか人出は少ないようです。
まだまだ震災以前の賑わいには程遠いのでしょうね・・・。
<
那珂湊おさかな市場 (ひたちなか市 ) >
<
ひたちなか市の被害状況 ( 写真 ) >