水辺に棲むハグロトンボは光沢が美しい、久しぶりに見ました。
羽根の先端が黒いのはコノシメトンボ、全身が赤いのはオスのなのでしょう。
ショウリョウバッタ?
違うかもしれないですね。
バックの花はアメリカセンダングサ。
アメリカセンダングサは黒い種がセーターにくっつくと取れない。
「 ヒッツキムシ 」 って言ったほが分かるかしら?
のんびりと水辺を散歩、あんなに賑やかだったコオロギの声もそろそろ小さくかすれてきました。
この昆虫たちもパートナーを見つけてもうすぐ生を終わらせてしまうんですよね。
虫の一生って短いけれど子孫を残すことだけに集中した濃い一生のような気がします。
命を終わろうとするショウリョウバッタは <
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