今年植えたものではないけれど、夏頃からずっと咲き続けたサルビアの仲間。
チェリーセージに色は似ていても違います。
もう何年も前に買ったものなので名前を覚えていないけど 「 ○ ○ サルビア 」 と確か札に書いてあったはず。
調べても種類が多く確信が持てないので 「 ○ ○ サルビア 」 のままでいいことにしましょう。
サルビアといえば一般的にこの花を指して言うのでしょうね。
公園などでたくさん並んで植えられているのをよく目にしますよね。
花の中には蜜がありチューチュー吸ったことある人もいたかな?
どちらのサルビアも毎年芽を吹き咲き続ける宿根草、
枯れ始めた植物の間からちょこんと顔を出していました。
サルビアもセージもみんな同じ仲間で世界に何百種類とあるらしいですね。
葉っぱを見ればシソ科、花穂が立ち大きく口を開けたような花の形はどのセージも特徴は同じようです。
秋も深まり我が家の庭の花もだいぶ少なくなってきました。
勢いのないものを切り取ったり掘り返したりと春の苗を植える準備なんですが、
まだ咲き続けるこの花たちは可哀そうだからもうちょっと待ってあげようかな。
ポットの苗は 「 寒咲きちりめん菜花 」 、種を蒔き10日、植える所が空くまで待機中。
「 寒咲きちりめん菜花 」 は早咲きの菜の花、葉がちりちりとちりめん状なのです。