本丸跡には千葉県立博物館が建っていましたが、昔はこんな姿の優雅な城があったのでしょうか。
初代城主は家康の四天王のひとり 「 本多忠勝 」 、大河ドラマではお馴染みの武将でした。
十万石最後の城主は松平家、だから葵のご紋が使われていたんですね。
城下町の渡辺家住宅、酒蔵などの古い建物も残されています。
新しい建物も古く見えるような造りになっていました。
1両だけの電車が走るいすみ鉄道の時刻表を見ると1時間前に通ったようですね。
後、40分も待たなければ来ないようなので駅の様子だけ。
大多喜城址や山にたくさん咲いていた紫陽花に似た花はなんでしょうね。
蕾は紫陽花とはまったく違いますが・・・。
日曜日に <
千葉県大多喜町 > まで行ってきました。
房総の小江戸と呼ばれていましたが、この小江戸はこの頃よく耳にしますね。
埼玉県の川越が最初に使ったのが広まったようです。
春のレンゲの花やタケノコ、関東地方最後の紅葉が見られる養老渓谷の粟叉の滝、
房総に出掛けた時は遠回りでも寄り道したくなります。
★追記
アジサイに似た花はタマアジサイ ( 玉紫陽花 ) 、
アジサイの中で一番遅く咲く種類、蕾が丸い玉のようだからだそうです。
だからガクアジサイにそっくりだったんですね。
<
子猫の迷い道 > のkoneko2y さんに教えていただきました。